今年から年内受験が本格化しました。同時に年内受験にも学力テストが導入されてきました。そのため昨年度までのような合格が難しくなっています。理由は、昨年度までは一番手の高校が、年内受験を回避していたのに対して、今年から年内受験を受けるようになったからです。
そのことにより、二番手、三番手の高校からの合格が難しくなっているわけです。
現在、校長会から大学に年内受験の中での学力テストは辞めて欲しいと要望が出ており、文科省も色々と言ってますが、基本、この路線は変わらないでしょう。
こうなると大学受験の様相が大きく変わります。愛媛県では、既に高校入試が入試でなくなっているので、あまり実感がない感じを受けますが、現実は、大学が二極化し、今では、「行かない方がよい大学」みたいなものまで出てきています。しかし高校3年間の学習戦略を間違うと、そこに行かざるを得ない状況に追い込まれます。
高校3年間をムダにしないためには、まずは、学校評定(年内受験)と一般入試(二次試験)のどちらでも対応できるようにしておくことがマストです。
今までは、どちらか片方だけに絞ってもどうにかなっていました。つまり最初から、学校評定だけを考えて、大学へは、指定校、地域枠、(共テなしの)年内受験で行くか、そもそも最初から受験勉強に全振りして、二次試験で突破するかです。
YouTubeなで出回っているのは、オンライン塾の情報ですので、このようなどちらかに全振りの情報です。
しかし参考書ルートとか、今では関係ありませんし、一方で、先日、なくなったある総合型選抜専門の塾ではありませんが、年内受験に全振りしている場合は、学力が伴っていないため、結局、ダメなときに「保険」がきかないわけです。
ここまで入試が多様化すると、実は、どちらにでも対応できるようにしておくのが正しい対処法です。
全振りすると3年間をムダにすることになります。今、開進でも、今までの受験だけではなく評定を上げるコースを設計しているのはそのためです。
評定は全科目で決定されますので、どれか1科目とはならないのが面倒ですが、「自走」出来るように管理体制も今、構築しています。
どのような方法からでも大学に進学できる、その準備をしておかなければ、結局、今は学校推薦すら厳しい状況になっています。








