今年は、新入試制度元年です。
これから2024年までは移行期間となりますが、既に受験は変わりつつあります。
特にAO入試は、【入社試験】のような形へと変化しています。
どの大学も来て欲しい生徒像がハッキリしているため、それに応じた対策が必要です。

今回は、某国立大学の名誉教授に特別に面接練習をしてもらいました。
(で、隙間をついて、本職?の化学の指導も、、、(^-^))
もちろん1日で終わるわけでもなく、生徒には明日も再度チャレンジしてもらいます。

先日、全国の塾長と色々と情報交換をしてきましたが、AO入試に関しても非常におもしろい話がありました。
ある国立大学の看護科は、看護の話をすると厳しい結果になるというのです。
逆に部活の話をするとかなりの確率で合格するらしいのですが、これも大学側がハッキリと欲しい生徒像を持っているからです。

つまり学科や専門よりも、その大学が欲しい生徒像を理解しているか?という方が大切なわけです。

当然、生徒を取る側の理屈も理解しておかなくてはなりません。
今回は、結構、その部分を突っ込まれてたみたいです。(^-^;;

受験まであと数日、、頑張りましょう!