宇和校の高校生の様子です。
八幡浜高校の生徒が、宇和島東?野村?の生徒に化学?を教えているところです。
割りと多くみる風景です。八幡浜校でも、塾長が1人にある問題を教えると、同じ問題は、習った生徒が生徒に教えるということが多くあります。教えられないと分かってないということですので。(もちろん、横で塾長は、聞いてますが)

他人の説明を聞くだけで分かるということは、ほぼありません。他人の説明を自分の中で解釈して、再構築し、それが正しい認識かどうかを、もう1度、他者を通して確認するという流れが、真の理解へとつながります。
 
しかし宇和は、広いので、やりやすそうですね。八幡浜は、狭いので、ホワイトボードを使うのも一苦労。
大洲校は、ホワイトボードが多いのと、ほぼ壁掛けタイプなので、書きやすいですね。
 
あと1か月もすると中間テストです。八幡浜でも高1,2生の化学の授業がそろそろ始まります。