愛光の生徒から質問が来たので、教授がオンラインで対応しています。

ZOOMの前で対応する教授

この生徒は、大洲校から愛光に行った生徒ですが、実は実家は高知・・。
ということで、オンラインでの指導となりました。

実は、別会社でオンライン専用の塾も立ち上げています。
今、新型コロナの件で、オンライン教育がもてはやされているようですが、
私どもがオンライン教育を立ち上げたのは、この問題が発生する前です。

立ち上げた理由は、

〇近くに指導出来る(都合よい)塾がない生徒のため

今なら映像授業も無料で見れますと宣伝していますが、根本的な部分で私どもと異なります。

私どものオンラインは、

1.旧帝・医学部などの難関大の対応
2.大学編入試験、大学院入試
3.ビジネス、アカデミックな場面での英語・中国語

とかなり「レアな場面」を想定しています。(特に2、3)

高校生であれば、

〇そもそも自力で出来る能力があって、
〇かつ塾に行くのは、時間的にも距離的にもしんどくて
〇ただ質問や疑問点は、すぐに解決したい

という生徒さんが多いようです。(ま、そらそうか・・)

力学を微積で解いて欲しいとか(東大志望者になぜか多い?)
化学のこの分野を詳細に解説して欲しいとか(先程の写真)
一橋の院の入試英語がどうだとか・・・

と、かなり変わった内容が多いです。


これがメインになるとは思いませんが、オンラインだと距離が関係なくなるてのは便利ですね。
ちなみに、生徒側は、なぜかベランダ・・。Wifiの調子がここが一番良いという理由で。(^-^;;