いつものように八幡浜校で指導をしているとPSで本校の仲村先生から呼ばれました。
開進は、全ての校舎をPSでリアルタイムでネットでつないでいます。
話を聞くと、新中1生、新小6生の兄弟の体験が飛び込みで入り、保護者の方が、
塾長(私)の教え子ということだったので連絡をしたとのこと。

「多分、塾長、覚えてないですよね。」

と言ってたらしいのですが、これが不思議なもので、しっかり覚えていたりします。(^-^;;

まだ、その時代は宇和中も生徒数が多く、1学年で30名以上のめちゃくちゃ多い生徒で
一斉授業をしていた時代でした。記憶が正しければ、その代は、33名だったはずです。
 
しかし時の流れは速い。もうそんな子どもがいるとは・・

ビックリです。ちょうど中3生くらいで来てくれた覚えがあるのですが、当時は、
中学生になったら開進というのが常識?みたいになってた時代です。

スタッフの仲村先生も、

「お母さん、そんな感じで言われてました。中学生になるから開進にと。」

今では、どちらかと言えば、二極化していて、小5くらいから大学を考えて通塾させるか
高校生と同時に来させるかのパターンですが、当時は、小学生を指導してなかったこともあり、
中学生になったら・・という生徒が本当に多かったですね。

今年、無事大学に行った双子さんも、おじさんが教え子。
ある生徒もおじさんが教え子。と最近は、他県で働いている元生徒のおい、めいも来てくれます。

地元密着でずっとやってるので、そうなるのでしょうが、その後、開進は4校舎まで増え、
今、私は八幡浜にいますので(車で20分くらいですが)なかなかタイミングが合わず、
元生徒と会えないのが残念。しばらくしたら、ちょっと本校でOB会でもしたいですね。