推薦組の高3生の結果がほぼ出ました。従来であれば、県内の国公立は、各高校最低でも1人は合格していましたが、最近では、高校による合格率に「かなり」差が出てきています。
推薦入試の面接を受けた生徒の話では、漢検、英検等の検定試験は評価されている印象です。商業科の生徒で、ITパスポートに独学で合格した生徒がいますが、これは非常に高い評価をもらえたようです。また、教育学部(小学校課程)を受験した生徒には、英語での質疑応答もありました。2020年から英語が小5、6年生で教科扱いになることが背景にあるのかもしれません。
間近で合否結果を聞いている高2生からは「あと1年か…」とあせりの声も聞こえます。
学期末の懇談でも、今年の入試の状況についてお伝えしています。