いよいよ大洲校に新しい中学部が出来ました。
中学時代から「大学入試」を考えた新しい仕組みでの学習塾です。
基本、進学塾となりますので、
大洲高(普通科)以上を考え、将来、大学受験(旧帝大、難関大、医学部等)をお考えの方だけご覧ください。
第一回無料体験Weekは、5月7日~12日です。
(その中から1日選んで頂けます。)
そもそも、勉強の仕方に焦点を合わせた指導を行うことを特徴としているのが当塾です。
生徒1人1人、つまずくポイントも異なれば、理解していても、その理解度にすら、差があります。また学校の内容(特に教科書)が、受験の基本ですが、教科書内容を100%理解することは本当にシンドイものです。そのため多くの講師や塾が、問題解説を中心に行うのに対し、あくまでも教科書重視を貫く指導は、ある意味、昔ながらの指導法です。
しかし大学の入試問題には、奇問や難問は出ません。(ただし高い論理性は求められますが。)基礎(公式・定理など)をしっかりと理解した上で、目の前の現象や問題を読み解く論理力や推察力などが求められます。
今日も生徒たちが、教科書と指定問題集をしゃぶりつくすまで、学習しています。
学習時間は長いが成績が上がってこない。
色々と参考書・問題集を買い、解くが成績はさっぱり・・このような場合、多くは、勉強の方法に問題があります。
勉強は、問題を解くことではありません。(これは生徒にはいつも言ってますが)どんな生徒も、自分なりの確固たる学習スタイルを身につけることが出来る場所・・
それがここ開進です。
募集学年 | 中学生 全学年(※大洲高以上を狙う中学生) |
開講日 | 月~土(16:00~22:00)ただし休校日を除く (ご本人に週2~3回の通塾曜日を決定してもらいます。) |
定員 | 注)当塾は、会員制の塾ですので、以下のような方法での募集となります。
1.塾生、もしくは、その保護者様の紹介 なお、塾での無料面談、学習相談は、直接お電話頂いても大丈夫です。 |
科目 | 基本5科目(ただし週3回以上の場合、週2回通塾の場合は、基本2科目) |
お問い合わせ | 下記フォーム、(紹介者がいれば、お書き添え下さい。) (電話受付:0893-23-0877) |
勉強とは、究極この2つのこと!
問題は、どうやって「知識」を獲得するのか?それを「定着」させるにはどうするか?
多くの知識は、書物から獲得される。
知識の獲得は、自らすることで、教師は、その手助けに過ぎない。
定着とは、知識をキチンと頭に残しているかどうか。
そのためには、知識を正しく整理し、頭の中に入れておくことが大切。
そのためには、厳しいセルフチェックが必要。
都市部の生徒と地方の生徒の違いは、インプット量の違い!
ある大手教育会社のデータによれば、岡山大(偏差値上)に入るためには、県内であれば進学校の上位8%以内にいないといけないが、都内であれば都立(つまり公立。開成などは除かれる)の半分の順位にいれば、合格出来るという。地方間で生徒の差はない。
それどころか、入学時の偏差値の高い生徒も地方には、かなり存在する。
しかし、このような結果になる。その原因は、インプット量の違いである。
都市部の生徒の勉強の基本は、「覚えること」である。学校も覚えているかどうかをひたすらチェックする。進学校と言われるところは、このチェックが厳しい。多くは、小テストの繰り返しである。(書いて提出という宿題は、存在しない。)よって、生徒は効率的に大量な情報を覚えることを鍛えられる。
与えられている素材(教科書、問題集等)も同じでありながら、これほどの差が出るのは、覚えることへの意識の違い。
解ける生徒は、公式以外の大事なことを覚えている!
当然、公式は覚えてる方がいい!しかし公式だけを覚えて問題が全て解けるのは天才。
問題が解ける生徒は、公式よりも「解き方」「考え方」を覚える。
公式を知らない生徒が数学、物理を、単語を知らない生徒が英語が出来るわけはない!
しかし公式だけ、単語だけでやれる程度の大学は、たかが知れている。
本来、大学(特に国公立)は研究機関である。考え方こそ大事。
学ぶは真似る!まずは、先人の定石を覚える!
大切なことは、「解答までのアプローチ」を学ぶこと。
学んだ後は、「真似して解いてみる。」そうすることで学力は上がる。
結局は、どれだけ定石を覚えているか!英語も数学も物理もすることは同じ。
大学入試は、問題が解ければいい!しかも解けない問題は出ない。
答えがあるということは、誰かが既に「解いている」ということ。
開進スクールは、現役主義です。だから「リアル」にこだわります。
最近、高校生の塾で 多い映像授業。確かに映像には、映像の良さがあります。TVで出ているような先生の授業が受講できるということは、受験生からしたら、ちょっとしたステータスかも知れません。
一方、現役での合格が残念ながら叶わなかった生徒たちは、予備校に行きますが、映像での予備校に行くという話は聞きません。実は、これが、映像の「限界」を証明しています。学習は、人と人とのつながりから出来上がります。教えること(ティーチング)は、映像でも出来ますが、生徒を導く(コーチング)ことは、目の前に各科目や進路指導に詳しい先生がいないと出来ないからです。
先日の新聞発表で、映像授業の満足度調査がありました。某社の月1000円程度で見放題のものが1位となってました。
今では、多くの会社が映像を配信しており、その質は、年々高まっています。
映像は、単に勉強のツールに過ぎません。動く参考書という程度です。
本来の勉強は、自分の頭で理解し、記憶し、応用する力を養うことです。
番組を見るだけで学力がつくとは思えません。
現実には、自分で考えるよりもビデオを見ているだけの方が楽です。
しかし力は、自分の頭で考え、悩み、納得したときにしか伸びません。
開進が毎日通塾出来る理由は、その考える時間をしっかりと取りたいということもあります。
授業形態にこだわらず、トコトン生徒の時間を有効利用し、最短での現役合格にこだわった開進教育システムをご体験下さい。
過去の実績
■特別なお知らせ
5月12日(土)13:00~より大洲校にて
大学受験セミナーを実施します。
大学受験で失敗したくない方、正しい大学の選び方を知りたい方は、
以下のフォームからお申込み下さい。特別にご招待します。
塾長は、私教育の専門誌に連載を抱える進路指導のプロです。
元文科官僚なども出席するというセミナーを東京、大阪でも行っています。
品質の良い情報と、高い分析力から導かれる卓見には、多くの教育関係者が注目しています。
開進スクール大洲校は、フジから徒歩3秒です。(^-^;;
■大洲校へのお問い合わせは、以下のフォームをご利用下さい。
(もちろんお電話でも大丈夫ですが、時間帯によっては、指導に支障がございますので、なるべく以下のフォームをご利用頂ければ幸いです。)
受験セミナーに参加ご希望の方は、下のフォームの「その他」の欄に、セミナー希望とお書き添え下さい。