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宇和校からのお知らせ(高校部が新しくなります。)

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新高校1生のみなさんへ

開進スクール宇和校からのお知らせです。


毎日通塾出来る!
全科目リアル指導。(高2生までは、100%学校の教科書と問題集に合わせてあります。)
オープンスペースでのアクティブラーニング。

と他の塾と異なり非常に変わった仕組みの塾です。
そのため、受け入れられるかどうか心配でしたが、今では多くの生徒が毎日通塾してくれています。

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そもそも、勉強の仕方に焦点を合わせた指導を行うことを特徴としているのが当塾です。
生徒1人1人、つまずくポイントも異なれば、理解していても、その理解度にすら、差があります。

また学校の内容(特に教科書)が、受験の基本ですが、教科書内容を100%理解することは本当にシンドイものです。そのため多くの講師や塾が、問題解説を中心に行うのに対し、あくまでも教科書重視を貫く指導は、ある意味、昔ながらの指導法です。

しかし旧帝大の入試問題には、奇問や難問は出ません。(ただし高い論理性は求められますが。)基礎(公式・定理など)をしっかりと理解した上で、目の前の現象や問題を読み解く論理力や推察力などが求められます。

今日も生徒たちが、教科書と指定問題集をしゃぶりつくすまで、学習しています。

学習時間は長いが成績が上がってこない。
色々と参考書・問題集を買い、解くが成績はさっぱり・・

このような場合、多くは、勉強の方法に問題があります。
勉強は、問題を解くことではありません。(これは生徒にはいつも言ってますが)

どんな生徒も、自分なりの確固たる学習スタイルを身につけることが出来る場所・・

それがここ開進です。

募集学年 新学期のため、以下の学年を数名募集します。
高1生(12名まで)、高2生(12名まで)、高3生(12名まで)
なお各学年とも、在籍者がおりますので実際には、数名づつとなります。
開講日 月~土(16:00~22:00)ただし休校日を除く
詳しくは、当塾カレンダーによります。
定員 注)当塾は、会員制の塾ですので、以下のような方法での募集となります。
 ※4月22日以降は、入会に関しての手続きが大きく変わります。
1.塾生、もしくは、その保護者様の紹介
2.校門配布に入っている無料体験から体験をした生徒で、塾が許可した場合

(※開進スクールは、無料体験のあと、保護者の方も交え、三者面談を踏まえ、入塾を決定する形になっております。)塾での無料面談、学習相談は、直接お電話頂いても大丈夫です。
TEL 0894-62-9720

(入高会の目安)
高1生    入試得点190点以上
高2、3生    学年25位以内(東、八高、大洲)
学年10位以内(宇和)
科目 英・数・物・化
お問い合わせ 下記フォーム、(紹介者がいれば、お書き添え下さい。)
(電話受付:0894-62-9720)

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勉強とは、究極この2つのこと!

問題は、どうやって「知識」を獲得するのか?それを「定着」させるにはどうするか?
多くの知識は、書物から獲得される。
知識の獲得は、自らすることで、教師は、その手助けに過ぎない。
定着とは、知識をキチンと頭に残しているかどうか。
そのためには、知識を正しく整理し、頭の中に入れておくことが大切。
そのためには、厳しいセルフチェックが必要。

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都市部の生徒と地方の生徒の違いは、インプット量の違い!

ある大手教育会社のデータによれば、岡山大(偏差値上)に入るためには、県内であれば進学校の上位8%以内にいないといけないが、都内であれば都立(つまり公立。開成などは除かれる)の半分の順位にいれば、合格出来るという。地方間で生徒の差はない。
それどころか、入学時の偏差値の高い生徒も地方には、かなり存在する。

しかし、このような結果になる。その原因は、インプット量の違いである。
都市部の生徒の勉強の基本は、「覚えること」である。学校も覚えているかどうかをひたすらチェックする。進学校と言われるところは、このチェックが厳しい。多くは、小テストの繰り返しである。(書いて提出という宿題は、存在しない。)よって、生徒は効率的に大量な情報を覚えることを鍛えられる。
与えられている素材(教科書、問題集等)も同じでありながら、これほどの差が出るのは、覚えることへの意識の違い。

 

文字3

 

解ける生徒は、公式以外の大事なことを覚えている!

当然、公式は覚えてる方がいい!しかし公式だけを覚えて問題が全て解けるのは天才。
問題が解ける生徒は、公式よりも「解き方」「考え方」を覚える。
公式を知らない生徒が数学、物理を、単語を知らない生徒が英語が出来るわけはない!
しかし公式だけ、単語だけでやれる程度の大学は、たかが知れている。
本来、大学(特に国公立)は研究機関である。考え方こそ大事。

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学ぶは真似る!まずは、先人の定石を覚える!

大切なことは、「解答までのアプローチ」を学ぶこと。
学んだ後は、「真似して解いてみる。」そうすることで学力は上がる。
結局は、どれだけ定石を覚えているか!英語も数学も物理もすることは同じ。

大学入試は、問題が解ければいい!しかも解けない問題は出ない。
答えがあるということは、誰かが既に「解いている」ということ。

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開進スクールは、現役主義です。だから「リアル」にこだわります。

最近、高校生の塾で 多い映像授業。確かに映像には、映像の良さがあります。TVで出ているような先生の授業が受講できるということは、受験生からしたら、ちょっとしたステータスかも知れません。
一方、現役での合格が残念ながら叶わなかった生徒たちは、予備校に行きますが、映像での予備校に行くという話は聞きません。実は、これが、映像の「限界」を証明しています。学習は、人と人とのつながりから出来上がります。教えること(ティーチング)は、映像でも出来ますが、生徒を導く(コーチング)ことは、目の前に各科目や進路指導に詳しい先生がいないと出来ないからです。
先日の新聞発表で、映像授業の満足度調査がありました。某社の月1000円程度で見放題のものが1位となってました。
今では、多くの会社が映像を配信しており、その質は、年々高まっています。
映像は、単に勉強のツールに過ぎません。動く参考書という程度です。
本来の勉強は、自分の頭で理解し、記憶し、応用する力を養うことです。
番組を見るだけで学力がつくとは思えません。

現実には、自分で考えるよりもビデオを見ているだけの方が楽です。
しかし力は、自分の頭で考え、悩み、納得したときにしか伸びません。

実際、現役での合格が果たせず予備校に進むことになった多くの方々は、映像授業の塾を選びません。
高予備などしっかりと指導してくれる予備校に行きます。映像での限界は、皆、分かっているのです。
しかし自分で勉強するのはツライ。映像を見てるだけの方が楽・・・。
しかし、結局、大学に入学するには、「自分でやるしかない!」のは当たり前です。
今、それに気づくか、高校を卒業して気付くか・・・どちらがいいですか?

開進が毎日通塾出来る(させる)理由は、学習時間をしっかりと取りたいということもあります。

授業形態にこだわらず、トコトン生徒の時間を有効利用し、最短での現役合格にこだわった開進教育システムをご体験下さい。

開進スクール合格実績 2017年度

過去の実績

 

■宇和校へのお問い合わせは、以下のフォームをご利用下さい。
(もちろんお電話でも大丈夫ですが、時間帯によっては、指導に支障がございますので、なるべく以下のフォームをご利用頂ければ幸いです。)


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